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月曜日始まりだっていいじゃないか!
あなたはどっち?多数派?それとも少数派?

世の中には日曜始まりのカレンダーや月曜始まりの手帳とかあって、週の始まりと終りのキメごとがまちまちなことに疑問を感じませんか?

広辞苑によると「日曜」の字義は、「週の第1日」としたうえで、「週の最終日とする考え方もある」だそうです。なんじゃそりゃ!

働く者にとって仕事以外の余暇活動、つまり遊びのことだけど多くの会社員は家族や友人達との予定は週末に集中するのが、まぁ普通でしょ?

じゃあ、週末っていつなのか?

さすがNHK!ちゃんと調査されている。
3000人を対象に、週末がいつなのかという意識調査によると、

土曜日と日曜日 47 %
金曜日の夜から月曜日の朝まで 18 %
金曜日と土曜日 17 %
土曜日のみ 10 %
金曜日のみ 4 %
日曜日のみ 2%

土日を含む割合が65%という結果です。

・週七日の習慣は、もともとユダヤ人から起きたものとか、
・キリスト教では、週の始めの日はキリスト復活の日、主の日とした。これが日曜日である。とか、
・「労働基準法」で「日曜日から始まって土曜日まで」が一週間という解釈で組み立てられている。とか、
・世界基準のISOでは「週の始まりは月曜日」とか、
・広辞苑の記載内容とか、

調べてみると、いろいろと記述がありますが、

65%の人が週末は土日と思っているわけだし、カレンダーや手帳の土曜と日曜があっちとこっちなのは、見た目にも実用性的にも不便な気がするけで、35%の考えの人には申し訳ございませんが、うのカレンダーは月曜始まりの土日週末にしました。

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